THE・論文!! <遊戯王‐DT>
櫂くん「ガタッ」
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こんリチュア←
ジミーだよっとこせ
今日は……ええ遊戯王ですww
しかも論文みたくww
とりま、行っちゃいましょう(' ω' )σ
今日は、一足先に買って参りましたこちら!!
ついにきたよ!!
さあて、「wktk」とか言いながら開封しようか
中身↓
…!?
少なくねえか?ww
まあいいや(良くねえよ
んで、右下のボックスに目がいった
きっとこの中に凝縮されてるのか…ゴクリ
<やぁ
そんじゃ開封ー
ほうほう……思ったより寂しいな中身も。
orz<単品で買えばよかったw
カードはアレか、DT仕様じゃなくってほんとにノーマルだわwwww
写真なしでごめんね、でも実際写す必要n(殴
そしてこんなプレイマットが現れた!!
<紙ですがなにか?(←
わーい、真ん中バハムにしろや
(♯^ω^)ビキビキ
まあいいや(二回目
それじゃあ早速……
ケルキオン、カモーン!!
今回はこの「ヴェルズ・ケルキオン」について……
櫂くん「THE☆論文ッ!!」
ジミー「解せぬ」
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さあ、この「ヴェルズ・ケルキオン」。
色々な種族の特徴が揃っていますね。
背中には「ウロボロス」を思われるような翼。
手には「リチュア」と思わしき杖……ん?
お気づきだろうか?
そう、この杖の鏡に大きく「セイクリッド」の紋章。
そう、このケルキオン、
「元セイクリッド」なのだ。
ということは、元のモンスターが存在してもおかしくはない。
しかしこの姿……
どこかで見た覚えがあるだろうか?
ということでこいつを見て欲しい。
「セイクリッド・ハワー」。蛇使い座をつかさどるモンスターだ。
ケルキオンと比較すると、色々と共通点があった。
ヴェルズの兜でわかりづらいが、頭部の飾りも見事に合致する。
これまたヴェルズの鎧でわかりづらいが胸部のハワーの鎧も確認した。
つまり、「ケルキオン」=「ハワー」なのだ。
そして、ハワーといえば「セイクリッドの超新生」で重要な役目を担ったモンスター。
これを踏まえ、ストーリーを再構築すると、こうなる。
※ジミーの妄想が九割を占めています。結構突っ込みたくなるとは思いますが、それも承知の上で読んでいただけるとありがたいです。
――「セイクリッドの超新生」で、「ハワー」は仲間を復活させることに成功した。しかし、代償は重く、「ハワー」自身と、協力者である「ジェムナイト・セラフィ」が今度は命を落としてしまった。
二体の遺体は「ヴェルズ」にばれないように安置され、満を持して「セイクリッド・トレミスM7」が出陣。相手も「ヴェルズ・ウロボロス」を投入し、「霧の谷の祭壇」の丁度真上で最終決戦が行われた。
そして、「侵略の侵喰崩壊」のイラストのように、「トレミスM7」と「ウロボロス」は相打ちでともに力尽きた。
最後の切り札ともいえる「トレミスM7」を失った「セイクリッド」達は嘆き悲しみ、そして考えた。
「今こそ、あの二人を蘇らせるべきだ」と。
そして、「ジェムナイト・セラフィ」に「ジェムナイト」特有の融合技術を使用し、それにかつての切り札をまたここに、という意味で、「トレミスM7」のパーツを加え……といった具合で「セイクリッド・ソンブレス」が完成した。
しかし、あまりに時間をかけすぎたせいか、「ヴェルズ」にこのことがばれてしまい、「ヴェルズ」はひそかに「ハワー」の遺体を回収、「元インヴェルズ・グレズ」である「イビリチュア・ジールギガス」から聞いた「リチュア」の儀式術を駆使し、「ヴェルズ・ウロボロス」の残骸と共に儀式の生贄にし、できあがったのが「ヴェルズ・ケルキオン」だった――
とまあ、ざっくりとこんなかんじだ。
因みに、「ケルキオン」の周りをとんでいる三つの「ユニット」はおそらく「ヴェルズ」「セイクリッド」「リチュア」の三つを合わせた、ということを意味しているのでは?と推測している。
単純明快、みんなわかるようなことを論文にしてしまった気がする。
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では以上!!次回の更新は未定です。\(^ω^;)